最近の万年筆は自分が好きなように書いていい

万年筆の使い方について

万年筆の使い方は、たしかにボールペンなどに比べると、気を使わなければいけないことは確かです。ただ昔の万年筆に比べると、最近の万年筆は、ボールペンに慣れた人でも自然に使えるよう、改良が加えられています。ですからそう堅苦しく考えなくても、自分が好きな様に書いて、ほとんどの場合だいじょうぶであるといえるでしょう。

 

◎ 筆圧をあまりかけず、軽く握る
万年筆は、筆圧がまったくなくても、万年筆自体の重みで、十分書けるようになっています。これが万年筆の特徴で、力を入れずにかけるため、長時間書いても、疲れが非常に少ないのです。ただ最近は、筆圧の強い人に対応した製品も、数多く出ていますから、あまりこだわらなくても問題ありません。

 

◎ すこし横に寝かせて書く
ボールペンなどを使うばあいより、すこし横に寝かせて書いたほうが、万年筆の場合、スムースに書くことができます。ただこれも、あまり気にし過ぎなくても、自分が好きな様に書いていると、万年筆のほうが、自分に合わせてくれるようになります。

 

◎ 3ヶ月に1回洗浄する
万年筆は、定期的に水洗いすることが必要です。これは万年筆を、毎日使っていれば、半年くらいは水洗いせずに使えますが、使用頻度が低いほど、インクが固まる可能性が高くなり、高い頻度で水洗いする必要があります。水洗いは、カートリッジを外した万年筆の首軸を、コップの水につけておこないます。水洗いしたら、そのまま丸一日、水に浸けておくようにします。

 

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